木造ログハウスに改築!知っておきたいシロアリ対策

基礎をしっかりと!シロアリに負けない別荘計画

食害被害を防ぐために知っておくべきシロアリの生態

シロアリ対策の真偽!ログハウス維持に油断は禁物

シロアリ対策に関する情報が多い中で、様々な見解が飛び交って困惑してしまうこともあります。ここでは、駆除相談の際によく議論される話題に注目してみましょう。真偽を見極めて基礎知識を把握しておくことも大事です。

ヒノキは食害を受けない
結果から言うと、食害の被害はヒノキであっても受けてしまいます。「ヒノキチオール」や「カジノール」といった物質を含むヒノキは、シロアリにとって毒となるのでエサという意味では最適ではないでしょうから、杉や松に比べると食害のダメージは少ないです。しかし、木材の選定だけで安心してしまい、点検を怠ってしまうと気づかない内に彼らの餌食となってしまいます。よって、ヒノキを使ったログハウスだから安心!といった考えは捨てて、しっかりとした対策を行ないましょう。
ベタ基礎は突破されない
どのような建材であっても、月日の経過と共に劣化は生じてくるので、ベタ基礎だからと言って安心することはできません。定期的なメンテナンスを行なってしまっては、効果が期待できる工法や、建築構造を採用していても食害のダメージを受けてしまいます。コンクリートの打ち継ぎ部分による段差、部品の接続で使用した金具の劣化、これらが原因で建材が劣化することもあります。些細な劣化であっても、シロアリは巣を作り羽アリの大量発生に繋がってしまいます。
ログハウスは被害の進行が速い
多くの方が「ログハウス=木材の使用」という概念をもってるため、シロアリ被害に合いやすいと考えてしまうでしょう。確かに、建物全体に木材を使用していれば、被害を受けた時に目立つでしょうから、進行が速いと思ってしまうでしょう。しかし、他の建材よりも部材が露出していることが多いので、点検やメンテナンスを徹底すれば早期解決で、シロアリの被害を最低限に抑えることができます。

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